ケヤキの木

すでに報道等でお知りいただいていると思いますが，1月4日(水)18時40分頃に発見された不審火により，校庭バスケットコート横のケヤキの木から火の手が上がりました。約20分後に消防により消し止められましたが，一部が焼けてしまいました。

この周辺で遊んだり運動したりする児童の安全を第一に考え，笠岡市教育委員会と協議した結果，ケヤキの木は伐採することとなりました。樹齢は100年以上と聞いています。子供たちをずっと見守り続けてくれたこの木がなくなるのは大変寂しく残念なことですが，ご理解ください。ケヤキの木に思い入れを持ってくださっていた卒業生，地域の皆様にもご報告したいと考え，この記事を掲載しています。

なお，撤去作業は明日（1月6日）から行われ，週末に跡地は更地となっている予定です。

上は，今年度に入って撮影した写真の中に映っていた，ケヤキの木の姿です。

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